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「ワンダーロボ開発ソリューション」のご紹介②

ワンダーロボ開発センター

前回、「ワンダーロボ開発ソリューション」について、簡単にご紹介させていただきました。
今回は、より詳しい内容をご紹介していきます。
弊社では、ワンダーロボ開発センターを設けております。

お客様が作りたいシステムの要望をお聞きし、ワンダーロボ開発センターの中で、
経験豊富な技術者がRPA環境を活用しながら、品質を確保したシステムを構築して提供する仕組みになっています。高いスキルや時間が必要なコーディング工程をRPAにサポートさせることにより、設計やテスト工程に対して、
有効に資源を使いながら開発を進めることを可能としています。

その流れは、仕様をもとに詳細設計を実施、その後 RPAとしてJAVAコーディング・ロボットがコーディング作業を自動実施、最終的なソースコードに対して技術者が品質確保してご提供に値するシステムに仕上げます。

オフショア開発との違いは下記のページよりご覧ください。
https://www.wonder-robot.com/#link01

レガシー化したシステムはございませんか?

政府発表のDXレポートによると、2025年までにIT人材の引退やサポート終了により、
レガシーシステムを放置することは、様々なリスクが増大するといわれています。
このシステムを放置することにより、今後の事業継続に大きな影響を与えるかもしれません。

「ワンダーロボ開発ソリューション」はこの問題を解決いたします。

SAP R3の保証期間終了に伴って、システムリプレースが必要のシステムを利用の企業様。
業務にフィットするオンデマンド型のWebシステムとして、迅速に構築する必要がある開発企業様。
このような悩みを持つ企業様に、とてもおすすめです。
「ワンダーロボ開発ソリューション」を活用することで、レガシーシステムの保守、運用に人材を割くことなく、
クラウド上のアプリ開発等の競争領域にシフトできます。
政府発表のDXレポートに向け、「ワンダーロボ開発ソリューション」をご活用ください。

「ワンダーロボ開発ソリューション」のご紹介

RPAでの自動開発

ヒューマンエラーと言う言葉があります。
結局のところ、機械などを使ったミスのほとんどは、人が起こすミスのせいで事故などが起きるということです。
クオリティ・コントロールは、もともと人は必ず間違いを犯すという発想の元に始まったといいます。

つまり、人がかかわればかかわるほど、エラーがおきやすいということです。
従来のシステム開発は、コーディングやフレームワークなどを使う「人の手による」モノでした。
しかし、IT技術の進歩により、これらを解決できる存在が誕生しました。
それが「ワンダーロボ開発ソリューション」です。

「ワンダーロボ開発ソリューション」について

私たちが開発したワンダーロボは、JAVAコーディングロボットです。
RPAでの自動開発により、ヒューマンエラーがかなり少ないプログラムが出来上がります。
かなり少ないという微妙な表現なのは、さすがにプログラムの元となる設計書は人間が書くからです。

ただ、プログラム全体を見直すよりも、設計書と言う限られた物を見るので、
ミスは発見しやすいというメリットがあります。
どちらにしても、そのミスさえ発見して修正したら、プログラミングは数分で終わります。

また、従来の開発方法と比べても、様々なメリットが存在します。

オフショア開発やスクラッチ開発と比べても、品質・コスト・スケジュールなど、機械によるものなので、
バラつきがありません。
日本語を利用しての開発になるので、外国語コミュニケーションに起因するロスなども起こりません。

JAVAコーディングロボットにより、作業時間、人月費、経験不足などを改善いたします。
例えば5人分の作業を2人と1ロボットで行うことで、2人分の人月費を削減することができます。
少ない人数で単価を安く、効率的に開発を進めていきます。

オフショアに近い形で、単価や人数を下げたうえで、最終的に要望に応えたシステムを提供いたします。

最終的には各種設計書と、SpringMVC+Mybatisのファイル構造でのソースコードをご用意いたします。
稼働環境上に配置すれば、即実行可能です。
必要なクラスなどを機能単位で取得できるので、既存システムの中に配置して呼び出すことも可能です。

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